2005年12月04日
■ 小澤征爾&N響
今日、教育テレビが、NHK音楽祭2005の特集番組を放送していました。
そのプログラムの一つに、小澤征爾とN響の共演があったのですが、この共演は10年ぶりのことなのだそうです。日本を代表する音楽家の演奏や、いかなるものかと期待して聴きました。
曲目は、ベートーベン作曲交響曲第五番「運命」ハ短調。
「少しテンポが速いかな」と感じる出だしで始まった第一楽章。力強く、円熟味を帯びた指揮に対して、オーケストラは信頼をおきつつ、戦っている、という感じでした。もう、何度も聴いた曲なのに、「こんなパートがこんなことをやっているんだ」と、新しい発見も多く、ひとつひとつの音を大切に奏でようという気合いを感じました。特に、第三楽章から第四楽章への緊張感は身震いを感じるほど。聴いているうちにグイグイと引きずり込まれてしまいました。
久しぶりに、いい演奏を聴きました。
投稿者 hajama : 2005年12月04日 23:04
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