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2005年11月08日
 ■  オリオン座

今年の夏、マウナケア山の中腹まで行って星空を観察し、天の川がほんとうにMilky Wayとして見えて、感動しました。そのとき、蠍座のSの字もはっきりと確認できて、そう、ハワイだけあって、日本と比べて蠍座が高い位置に見え、考えれば当たり前のことなのですが、地球が丸いことやら、宇宙のロマンやら、感傷に浸っていました。
それから、そんなに時間が経ったとは思っていなかったのですが、今日、帰宅途中、ふと空を見上げたら、東の空にオリオン座が上っていました。立冬を過ぎていますから、暦の上でももう冬なんですね。
マウナケアとは違って、数えるほどしか星が見えない日本にいて、蠍座がどこにあるかなんて注意していませんでしたが、オリオン座が姿を現したということは、あの蠍座の姿は隠れてしまったのでしょう。オリオンは天敵の蠍が怖くて、蠍の姿が見えるときは現れないと、神話で読んだ記憶があります。
それから、蠍座α星のアンタレス。マウナケアでは、色弱の私(赤と緑の見分けだけでなく、小さな点の色は認識しにくいらしい)にも赤く見えました。アンタレスは、火星に対抗するものという意味があるそうです(Wikipedia)。
今日は、アンタレスは見えませんが、対抗相手にされた火星が、とても明るく光っていました(赤いのか、私にはよくわかりません・・・)。2003年に6万年ぶりという大接近をして、今年もそれに次ぐ接近。これからはどんどん暗くなってしまうのでしょう。

投稿者 hajama : 2005年11月08日 23:55

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